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I'm back rausu

〜東京から羅臼に戻ってきた漁師〜

ホースを頼むときは

ホースは外径じゃなく、内径で計ったサイズで注文します。

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繋ぐ時の器具は内側に付くので、直径で測った長さを伝えてもサイズが合いません。

 

これは直径9センチですが『9センチのホースくださーい!』

と頼むと、間違いです。

 

 

店員さんが確認してくれれば良いですが、無駄な買い物をしないように覚えておきましょう。

このホースは直径は9センチでも、内径は7.5センチ。

全然サイズが違ってきます。

 

 使う器具のサイズや正式名称を知っておくと得をします。

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たとえばこれは漁師的に言えば、オレンジのぶっといホース。

だがこいつの正式名称はカナラインA75。

 

名前を知っていれば、どこの会社が作っているか分かる。

詳しい仕様がわかる。

なにより、正確な値段を知る事が出来る。

 

漁師はだいたい値段を把握していない。

馴染みの店で買って、会計は組合まわし。*1

何にいくらかかってるかなんて、わからなくなってきます。

 

それに慣れてくると余計なお金がかかる。

 

ホースは小さい店だとメーター単位で切り売りしてくれない可能性もあります。

『中途半端に残っても売れないから、まとめて買ってて〜』ってなる事も...

 

名前と値段がわかれば、安いところを探せる。

漁師の仕事は急にモノが必要になるので、

そんな時はしょうがないですが、資材はどれも高額!

時間に余裕があればネットで安いところを探すのがお得ですよ。

経費削減です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

*1:漁協(組合)と提携している店がツケで買わせてくれる。代金は組合の口座から引かれます。